校長あいさつ
「ごあいさつ」
神野小学校 校長 柴原 由衣子
本校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
令和8年度、神野小学校では学校教育目標を、
「こころ豊かでたくましく ともに学び高め合う 神野っ子の育成」
~ 元気いっぱい やさしさいっぱい 学びいっぱい 夢いっぱい ~
とし、教育活動を推進していきます。
「元気いっぱい」とは、何事にも前向きにやる気をもって取り組むこと、
「やさしさいっぱい」とは、一人ひとりが違いを認めあいながら、自分はもちろん周りの人も大切にし、仲良く安心して学校生活を送ること、
「学びいっぱい」とは、学習や生活の中で、成功や失敗を繰り返しながら、たくさんのことを身につけ成長すること、
「夢いっぱい」とは、将来につながる夢や願いをもち、その実現のために今、何をすべきかを考えながら精一杯全力を尽くすこと、と考えています。
そして、
①確かな学力を養う教育の推進
②人権が大切にされる学校づくりの推進
③健康な身体づくり 体力づくりの推進
④地域と共にある学校づくりの推進
の4点を努力目標として掲げ、教職員一丸となって取組を推進していきます。
このホームページをご覧のみなさまにおかれましても、学校に対しまして、より一層のご理解とご協力・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
高鉄棒と砂場
このたび、150周年記念として五十波の山田鈑金代表取締役 山田雅人様よりみなさんの健やかな成長のためにと寄付の申し出をいただきました。そこで運動場に高鉄棒の設置と砂場の整地を8月下旬に工事しました。高鉄棒は以前あったのですが、数年前に老朽化のため撤去されていました。砂場は雨水の影響で、運動場の砂が積み重なり、本来の姿をとどめていませんでした。この機会にこの2つを整備していただけてとてもありがたく思い、感謝しております。
高鉄棒では、特に高学年の子どもたちは難しい技に「挑戦」する「やってみたい」「できるようになりたい」という気持ちを持って、失敗と再挑戦を繰り返す場になればと思います。また高度な技の習得だけでなく、ぶら下がることを継続していけば、握力などの強化になります。今だからつけられる体力や運動能力をどんどん伸ばしてほしいです。
砂場については、砂や水に触れながら、自由な発想で物を創り、友だちと協力して遊んでほしいです。高い山を創って、トンネルを崩さず掘る遊びは、創造性、探究心を育むことができ、自ら考え、挑戦や工夫を友だちと関わりながら学べる場でもあります。子どもたちにとって、実際に手や体を使い、あーでもない、こーでもないと考えてやってみる体験は大切です。
さあ2学期が始まります。笑顔で元気に生活し、心も体もますます成長する実りある学期になるよう願っています。
梅雨の晴れ間。
二人の児童が、それぞれ家に咲いたあじさいの花を持ってきてきれました。
「校長室にもどうぞ」と思わぬプレゼントに、とてもうれしく思いました。
誰かを喜ばせるためにしてくれた思いやりの気持ちと、鮮やかな色の花に元気をもらいました。
あじさいは、咲いた土壌で色が違います。
子どもたちも、ひとりひとり自分色の花を咲かせられるように、わたしもがんばろうと改めて感じました。
銀杏と桜
運動場の銀杏の木・校門の横の桜の木が大きくなりすぎて、電線やネットを痛めていたので、校区内の「山の学校」に依頼して、生徒さんの実習を兼ねて、枝を落としてもらいました。
この日は、「しそう森林の探検隊」の学習として4年生の児童も参加しました。
「山の学校」の生徒さんより、森林の役割と木を伐採する必要性も教えてもらいました。
大きな幹を倒す時は、児童がロープをひっぱったり、切り落とされた枝を一輪車にのせて運ぶ作業をしたり、木に関わるよい体験の時間となりました。
作業後、枝を落とした銀杏と桜の木を眺めて、これで電線やネットへの被害が防げたと安堵すると同時に、この2本の木の存在を改めて考えました。この木は、今まで何十年間にわたって、神野小学校の子どもたちのために、春は花を咲かせ、夏は日よけの木陰をつくり、秋は鮮やかな紅葉で目を楽しませてくれていたのです。「ありがとう」と感謝の思いがしました。そして、またこれからも子どもたちを見守り続けてほしいと願っています。